ひよこ・ひ・よーこ♪絵日記

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イラストレーター”ひよ子”の日常。ときどきイラスト。タイトルはカーペンターズのうたのコーラスの節で(えっ)。
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 ラスト・サムライ


8/18(土)にテレビで見た。
思ったより単純に感動した。泣けた。

日本の自然や農村風景、情緒や規律ある生活を、
イロもの的なオリエンタリズムで奇をてらわず、
ありのままに伝えてくれているという点で
(そう言う映画はとても少ないから)評価したい。

キャスティングもすごく合っていたと思う。
主役の渡辺謙、トム・クルーズはもちろん、
トムに夫を殺されたのに世話をさせられる複雑な境遇の小雪や
最初イヤな奴なんだけど、最後までサムライらしい真田広之。
顔立ちからしてピッタリな明治天皇役の歌舞伎役者の人(笑)

捕らえられて暮らすうちに共感して、少数派の味方となって
戦うところが、ケビン・コスナーの「ダンス・ウィズ・ウルブス」
と言う映画を思い出した。
あれはネイティブアメリカンと白人との戦いだったな。
(多分こんなこと思うのワタシだけなんだろうなぁ)

「滅び行く者」の姿はとても崇高で、とても切ない。

    
《監督・脚本・製作》 エドワード・ズウィック
《脚本》 ジョン・ローガン
《出演》 トム・クルーズ 渡辺謙 真田広之 小雪

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演じるオールグレン大尉と同様に、トム・クルーズ自身が
日本の武士道に心酔していく姿が伝わってくるアクションロマン超大作。
ハリウッドが撮った日本の歴史という点でも、画期的な一作である。
明治維新直後の日本で、軍を近代化したい政府の要請を受け、南北戦争の
英雄オールグレンが招かれる。ごう慢な態度で軍を教育する彼だったが、
反政府の侍たちとの戦いに敗れ、囚われの身となった山里で武士道精神に
めざめていく。
姫路や京都でもロケが行われたが、ニュージーランドやハリウッドの
セットで再現された明治の日本が壮観。衣装や小道具は、時代劇を
見慣れたファンにも違和感はなく、むしろその細密さに驚かされる。
大平原での騎馬アクションは色遣いも鮮やかで、黒澤明の『乱』を彷彿。
トム・クルーズと小雪のロマンスには、あえて深く切り込まなかったことで
作品全体のトーンも保たれた。
侍たちを統率し、政府に反旗を翻す勝元役の渡辺謙は、トム以上の存在感。
クライマックスでの彼の壮絶な演技には、身震いしてしまうほど!
(斉藤博昭)
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